“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
芝生の上で、子どもと一緒にラジオ体操をしたり、地元の採れたて野菜を使った料理を作ったりしながら、親と子が安心して過ごせる「居場所作り」を目的に活動している。
代表の田澤さんは「子どもたちの成長を町のみんなで見守り、顔見知りが増え、知り合いができていくことで、安心して子育てができる環境になればと思っています」と語る。
2022年は麻生区区政40周年記念行事として7月から11月まで、親子で防災マスターをめざして学び、体験し、「災害時に食べたいメニュー」のレシピ集を作る教室も行った。
母親同士が子育ての悩みを相談したり、子ども同士が互いに教えあったり、学年や年代を超えての繋がりができていくのも素晴らしい活動成果だ。
メインターゲットは未就学児から中学生くらいまでの子どもを持つ母と子だが、子育てを終えたシニアの参加も大歓迎。
ラジオ体操は人数把握のため要事前連絡
親子で楽しく。地元野菜を使った料理教室