“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
2019年夏、「子どものユニークな視点で街の魅力を発掘できたら、大人も地域がもっと好きになる」のではと考えスタート。
最初は、自分が伝えたいことを文字で表現することに戸惑っていた子どもたちも、ラーメン屋さん、川崎栗平郵便局、農園などを取材し、「はじめて知ったことがあった」「お店の人の気持ちがわかった」などの感想があがってきました。
代表の伊藤まゆみさんは「どのようにしたら子どもが飽きずに楽しく活動できるか、子どもたちのスケジュールに合わせるか、など難しい面もありましたが、コツコツと活動の幅を広げていきたい」とのこと。
2020年度は、小学校3年生以上の子どもたちに呼びかけ、年間4紙を作成。2年目、3年目と力をつけた子どもたちが、新しく入ってきた子どもたちにアドバイスする仕組みがうまれ、いずれ取材記事を一冊の本にできればと夢は広がります。
農家のお仕事を取材