“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
障がいがある子もない子もおもちゃとふれあい楽しく過ごすことを願い設立された「あさおオモチャとしょかん」。運営は地域のボランティアに委ねられ、麻生区役所柿生分庁舎で月に4回、開催されています。
ここではおもちゃを自由に手に取り、好きなだけ遊ぶことができます。乗り物はスポーツカーからクレーン車など車種も充実。
ままごとができる大型ダイニングセット、小型ボールプールなど、さまざまなおもちゃが200個ほど用意されています。
利用者はほとんどは1歳から3歳の乳幼児と親御さん。ひとときも子どもから目が離せない時期ですが、ここには頼りになるボランテイアさんが揃っています。おもちゃに大喜びして遊ぶわが子の笑顔を見ながらお母さんもまたほっと一息、元気をもらう場所になっています。
子ども達の笑顔が何よりも嬉しい
子どもたちはおもちゃに夢中