“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
隠れ谷公園を「子どもたちだけでなく、地域のコミュニティの場として大人たちにも活用して欲しい」と語るのは「隠れ谷倶楽部」のボランティアの皆さん。
毎月第2・第4土曜の午前中、季節の花々を楽しみ、木漏れ日を浴びながら、低木の刈込、花壇の植替えなどのボランティア活動を行っています。
2003年には「周辺住民が公園の環境維持を自主的に行う」という川崎市との約束のもと公園再整備事業のモデル地区にも指定されました。
それまでの鬱蒼(うっそう)と木々の生い茂る公園が、メンバーの努力で現在のような明るい公園に生まれ変わりました。
当時かかわった人だけでなく、会員の活動を見て参加した人々にしっかりと受け継がれています。この公園を利用し、フリーマーケットや保育園の運動会など地域のコミュニティと関わる企画も盛りだくさんです。
活動は「できるときにできるだけ、無理をせず、楽しく」がモットーなので、気軽に訪ねてみてはいかがでしょう。
スポーツイベントなども開催
この看板が目印
自然を活かした丸太のベンチ
木登りもOK
公園内には遊具もあり