“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
2018年に設立。
代表の永井和美さん自身が産後鬱で家に引きこもりになった経験を持つ。家族の助けを得てフラワーアレンジメントの仕事を再開したとき、「もうできない」と思っていたことが「できる」ようになり、自分が救われたという。
「子育てに追われ、自分を後回しにしてきたママたちに『好きなことをやりましょう』と背中を押せる活動をしたい」と同団体を立ち上げました。
会員数は現在133人。
「ティーチmama」「マナビmama」「シッターmama」で組織されている。「自分のスキルを活かしたい」ママと「子どもがいるけど学びたい」ママを、ベテランママが支える仕組み。毎月、アロマセラピーなどのワークショップを新百合ヶ丘で開催。すべて保育付きなので安心して参加できるのが人気です。
会員制形式で、ワークショップの受講料から講師やシッター担当ママに謝金が支払われ、共助の関係が運営を潤滑化しています。地元企業とのコラボ-レーションなどソーシャル・ビジネスのモデルとしても注目されています
2020年4月からは、市の委託事業で地域子育て支援センターの活動も開始。麻生区の千代ヶ丘と柿生の子ども文化センターで、親子向けのスポーツ教室なども企画、開催しています。参加者は「また来たい」「いつも参加している」と、開催を楽しみにしています。
2020年4月1日より 千代ヶ丘こども文化センター内キッズルームの運営を開始
メンバーも麻生区で活動されています
リンクママワークシップチラシ例
テーマを決めた座談会
新百合ケ丘でのワークショップ開催