“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
麻生区には7つの「いこいの家」が設置されており、川崎市社会福祉協議会が全館の管理運営を行っています。
「いこいの家」は、地域の健康な高齢者のふれあいや生きがいの場としての機能に加え、体力が落ちてきた高齢者を地域で支え合い、助け合っていくための福祉活動の拠点機能を併せもつ施設です。
自主グループの活動や教養講座、利用者の健康増進を図るためにマッサージ健康教室などが行われているほか、おまつりや季節のイベントをはじめ講座の開催など、各施設毎に趣向を凝らした催しで、地域との交流やこども文化センター、近隣の幼稚園や保育園などとの多世代交流が行われています。
◆自主グループの活動
教養講座、いこい元気広場、マッサージ健康教室、おしゃべり会(※「いこいの家」を使って他団体が行っている事業も含みます。)
◆利用方法
<個人で利用する場合>
いこいの家に置いてある「いこいの家利用簿」に記入のうえ利用してください。
<団体で利用する場合>
事前に予約をして利用してください。
※はじめて利用される際には「利用証」発行のため、居住確認ができる健康保険証や健康福寿手帳などを受付に提示してください
◆来館方法
来館の際は、なるべく徒歩か公共交通機関を利用してください。
一般利用者向けの駐車場はありません。
◆運営主体
社会福祉法人 川崎市麻生区社会福祉協議会
http://www.kawasaki-shakyo.jp/asao/index.cgi
建物外観
教養室
ロビー
談話室
アクセスマップ