“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
その団体名が示す通り、「子どもたちにおもちゃをつくって遊ぶ楽しさを教えたい」という思いから設立し、活動を続けている会。
代表の吉田幸雄さんは、小さいころからものづくりが好きで、会社勤めや自営のかたわら、造形作家としても活動してきました。ゲーム世代の子どもたちにも自分でおもちゃを作って遊ぶ面白さを伝えようとこの会をつくりました。
発足以来、毎年「おもちゃを作って遊ぼう」、幼児向けの「にこにこ広場」などを、麻生市民館などで開催。
「おもちゃと遊びのまつり」では、数種類のおもちゃをつくって遊ぶほか、クラウンやバルーンアートも登場して子どもたちを楽しませてくれます。
吉田さんは「おもちゃも遊びも奥が深い。これは世代を超えたコミュニケーションづくりなんです」と話してくれました。
「おもちゃと遊びのまつり」会員と出演者
木のぬくもりが感じられる手作りおもちゃ
赤いハッピ姿が代表の吉田幸雄さん