“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
原店前のバス停を降りてから徒歩20分。閑静な住宅街に特別養護老人ホーム・レジデンシャル百合ヶ丘がある。この1階に誰もが自由に利用できる地域交流スペース“カフェ・マルシェ”がある。喫茶の認可をもつ本格カフェで、その場で豆を挽き淹れたてのコーヒー(150円~)を提供。ここには絵本や文庫本もあり、サークル活動・研修会合・コンサートなど地域の人々が気軽に集え、ゆっくり過ごすことができます。
地域の町内会と連携して、5月に「キッズフエスタ」と夏祭りと年に2回大きなイベントを開催。各種ゲームコーナ、食べ物の屋台など、何が登場するかは、子ども店長にまかせている。
建設にあたり住民の理解が得られなかったために、地域にとって不可欠な居場所になれるように試行錯誤を重ねている。
住宅街の真中に
入口
交流スペース
図書