“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
麻生区が目指す「認知症にやさしいまち あさお」の実現に貢献したいと
任意団体おれんじあさおが生まれました。
認知症に対するさまざまな偏見をなくし
皆が「共生」する社会の実現を目指し
行政との協働、介護事務所や地域で活動されている支援団体、
認知症サポーターの方々との連繋を図っています。
見守り・話し相手、お買い物のサポート、出前支援など
おれんじあさおの活動を支えているのは4つの柱。
1つめは「共有」
認知症サポーター養成講座を開催し認知症への理解の入口となり、初歩的な知識に触れてもらう。その先には勉強会を開催し、各種セミナーを実施している。
2つめは「ネットワーキング」
賛同者のネットワークを構築し、つながりあった仲間での現状認識、課題検討など認知症対応の共通認識を形成。
3つめは「活動支援」
すでに地域で活動している人や、組織、サークル団体の支援とサポートを行う。
4つめが「情報発信・広報活動」
地域住民に向けた情報発信と広報活動を行っています。
毎月運営委員会と勉強会を開催
ボランティアで「買い物サポート」も
共同代表の大竹さん
認知症になっても安心なまちを目指して