“まちのひろば”ってこんなイメージ
●3人集まれば“まちのひろば”
●参加のきっかけとなる出会いの場
●楽しい、関わりたくなる、人を惹きつけるコミュニティーの入口
●家庭、学校、職場以外の地域の居場所(サードプレイス)
●「自分の求めるつながり」が見つかる場所
麻生区役所と麻生市民館のあいだに広がるスペースは、
訪れる人が気軽に立ち寄り、ひと息つける憩いの場。
ひろばには東屋やベンチが設けられ、手続きの合間の休憩や
待ち合わせ、散策など、それぞれのペースで過ごすことができます。
春には桜がやさしく咲き、
季節ごとに花をつける樹木が、訪れるたびに違った表情を見せてくれます。
行政施設に囲まれた場所でありながら、自然のぬくもりを身近に感じられるこの空間は、日常の中に小さなゆとりを生み出し、人々の心にそっと寄り添う、まちの大切な居場所となっています。
区役所と市民館の間にある「まちのひろば」
区役所を背に休憩できる東屋もある
ひろばの西側から見た全景